5月 21

孤独感の悩み

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トリッシュとトムの堀合
夫トムが、仕事はもちろん、遊びによく出かけるために、トリッシュは独りきりになってしまいます。家にいても、彼はバスケットや野球に夢中なのでいないのと同じです。また、トリッシュは、自分の伝えたいことを聞いてもらえないと不満を感じてしまいます。
「夫のトムが私を愛している以上に、私はトムを愛しているということになるんだと思いますよ。愛は孤独感を癒すと言いますが、でも、私は例外のようですわ」孤独感に苛(さいな) まれているトリッシュがこう訴えてきました。
「それでどうなふうになったらよいとお考えなんですか?」
という私の問いに、彼女はかなり具体的に自分の願望を述べました。
まず、夫が、仕事はもちろん、遊びによく出かけるために独りっきりにさせられてしまうことが多くあるというのです。たとえば、仕事で出張し、家に帰れなかったり、出張でなくても、夜の会合で帰宅が遅かったりします。また、冬はバスケットボール、夏は野球に夢中です。
「トムが家にいても同じなんです。全然、温かみを感じないんですね。まるで、そこにいないのと同じです。変に聞こえるかもしれませんけど、そんな感じがするんです」
そこで、私は、彼女に言いました。
「トムはあなたを愛しているかもしれないけれど、あなたを精神的に虐待しているようですね。あなたが、へが、今言われたような”彼の存在を感じない”といった気持ちを、彼は分かっていると思いますか?」
「多分、分かっていないと思います。こんなふうに孤独感を抱くのはまちがっていると思うんですけどね。だって、変に思うかもしれませんけど、すてきな家に住んでいるし、いい仕事についているし、トムもやさしいし。ね、ずいぶん変ですね。矛盾していますよね」
「つまり、相反する気持ちがあるわけですね。おそらく、トムも、時がたてば、あなたの不満はなくなると思い、軽く考えているかもしれませんよ。あなた自身の気持ちがはっきりしていないのを見ればね。つまり、あなた自身、孤独感を抱くことが悪いことではないと思う必要があるんじゃないですか。自分の孤独感を受け容れないという過ちを犯しているように思えますが。そして、トムは、あなたをサポートしていないという過ちを犯しているんでしょうね」
このトリッシュのように、自分の気持ちを明確に表現しないにもかかわらず、自分の不満と感じることを夫に伝えたと信じている女性は案外多いようです。そして、自分の伝えたいことをよく聞いていなかったとか、分かってくれないという不満を感ずるわけです。
あなたはここで→結婚相談所 比較 出会った人に対して、自分の理想を演じずに本当の自分をぶっちゃけられますか?
孤独感は簡単に伝達でき、分かってもらえるものではありません。人間関係のさまざまなやりとりの結果として生ずるものです。また、その人の心理状態、生育歴や経済状況などといった要因も考えなれます。あなたが経験する孤独感は、隣りの人の経験とそんなに変わってはいないかもしれませんが、あなたにとってはユニークなものです。ですから、あなたが感じているものを、まず自分自身が明らかにしない限り、そのような複雑な心の状態を夫に理解してもらおうと願っても無理な相談でしょう。

3月 15

世話をやいてやりたいという欲求

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みんなあなたに好意に似た気持ちをもっていたことは確実でしょう。そうでなければ部屋の掃除をしてくれたり、料理を作ってくれたり、ごちそうをしてくれたりするはずがありません。二人もの女性からこんなふうにされるのは、あなたに興味を感じさせる何かがあるからです。それは、あなたがハンサムであるためか、男らしい頼もしそうな雰囲気をもっているためか、あるいは女性の保護本能(世話をやいてやりたいという欲求)をくすぐる要素をもっているためと推測されます。ところが、ここまではあなたの魅力なのですが、ここから先がどうもまずいようですね。まずさの最大のものは、デリカシーの欠如です。「ぼくに親切にしたり接近したりするのは、これを望んでいるからだろう。ちゃんとわかっているよ」と言わんばかりの行為を無神経に露骨に、かつ不器用にとられたのでは、女性は、本当に内心では望んでいたとしても、反射的に拒絶反応を呈してしまいます。あなたは、せっかちで短兵急すぎるのです。だから、その瞬間、イヤラシサが前面に出て、相手のほうは「失礼ね。私はそんな女じゃないわ、見くびらないで」となるわけです。おわかりですか。自分から積極的に結婚相手を探すならこちら←自分に欠けているところを直して頑張りましょう。
相手をつまらない女か品物のように扱ってはいけません。たいせつな女性という遇し方をし、彼女の人格、彼女の繊細な心を尊重し、もっとムードのある接し方をなさるように忠告します。

3月 15

火のない所に煙は立たぬ

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人のうわさを鵜のみにして信じ込んでしまうのは、よろしくありませんが、他面、”火のない所に煙は立たぬ”ということわざもあるくらいで、等閑に付すのも感心できません。ほんの数名がささやいているという程度でなく、「社内で有名」なほど広まっているからには、根も葉もないわけではなく、何か根拠があると見るのが、健全な批判力というものです。全部が真実ではないにしても、若干の真実が含まれている公算が大です。それゆえ、あなたのほうもプレイと割り切り、恋愛ごっこをエンジョイするつもりなら別ですが、まじめに本気で彼を恋愛、さらに結婚の相手と思い定めたいのなら、興信所なり探偵社なりに頼んで、彼の過去と現在の素行を徹底的に調査してもらうのが、賢明な態度と言わなければなりません。自分の一生の幸・不幸にかかわる重大問題ですから、調査の費用と時間を惜しむべきではありません。そして、調査報告を熟読するまでは、「腕の中に飛び込んでしまう」などという軽率を中止し、慎重さを留保することが肝要です。自分の改善点を直せたら、結婚相談所 選び方 ←結婚相手を探しましょう。
また、調査のほかに、信頼と尊敬のできる年配者にお願いして彼の人物鑑定をしてもらうことも必要です。なぜかと言うと、あなたの男性鑑識眼は、信用できないからです。自分を買いかぶるのは、非常に危険ですよ。あなたは、彼のことを「頼もしく魅力的」と書いておいでですが、十七世紀フランスのしんらつな批評家ラ・ロシュフコーの言葉を贈ります。「(だま) 編されるためのいちばん確実な方法は、自分を他の人たちより、ずっと賢いと思い込むことである。

3月 15

酒乱の恋人

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酒乱の彼は性格異常者ではないでしょう。また、酒乱というほどでもないかもしれませんが、しかし、酒ぐせがそうとう悪いことは確かですね。ここで出会い系 サクラいない 出会ったらしいのです。「感情の起伏が非常に激しい」とのことですが、その感情が、酒を飲むと制御できなくなるということは、つまり精神構造の未熟さを証明しています。未熟な男は、恋する女性の眼には、俗人とは違った非凡な、高尚な男であるかのように映ずる場合があります。あるいは、「私がそばについていてあげなくては」といった母性本能、庇護感情をくすぐられる場合もあります。こういう心理的なワナに、あなたはかかっているのではありませんか。すぐ詩や小説を書くからといって、感受性が人並み以上に優れているとは限りません。それよりも、本業である職務を一人前にしっかり遂行しているかどうかのほうが肝心です。見舞いに行ったら涙を浮かべたということよりも、そういう後悔やら反省やらを持続させるだけの意志の強固な人物かどうかのほうが重要です。客観的に冷静に彼を評価すると、仕事の能力はあまりなく、同僚との協調性は乏しく、ひとりよがりで、わがままで、夢みがちで現実の地味な努力をいやがり、気が弱くて人前で自己主張ができず、不平不満が多く、酒の力を借りてだけ暴発させるタイプではありませんか。結婚相手にふさわしい男かどうか、とくと熟慮なさることをお勧めします。結婚するなら、未熟さの改造援助が根本です。

3月 15

“大間違い”です

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誤った考えをもつ人が、若い女性の中に増えてきました。あなたも、そうした考えに毒された一人であって、その意味では、こんにち的と称することができます。「十代での初体験が当たり前」などという記事を載せる雑誌や週刊誌は、ある一部の風潮を全部で全体であるかのように拡大し、興味本位に書きたてているのです。大部分の女性は、もっとマジメで、まともで、自分をたいせつにしていることを知るべきです。世間の男女についてはこちらから→学ぶのもいいかもしれません。
また、よしあしは統計的数字で決めることではありません。この種の情報に対しては批判力と洞察力が必要です。最近、つきあいを始めた男性が、あなたに求めてこないのは、彼が良識の持ち主であり、あなたを単なるセックスの対象と見ず、一個の人格を備えた女性と見ているためです。あなたの魅力と結びつけて考えるなど、男性心理を知らなすぎます。もっと勉強しなくてはいけませんね。処女であることに劣等感をもつのは、ナンセンスです。むしろ、ひそかに誇りをもつのが正当です。劣っていると意識すべきなのは、つぎの三つの点についてです。前記の批判力と洞察力が未熟であること、男性の心理と生理、その行動について知識不足であること、人生八十年時代というのに将来の自分の生き方に関してビジョンや人生観が貧弱であること。この三点を優等にするよう、どうぞ励んでください。

3月 15

必要なのは知恵ではなく、勇気と誠意

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きみに必要なのは知恵ではなく、勇気と誠意です。まず誠意のほうから。「二年あまり慕いつづけた」といっても、口をきいたこともなく、彼女の性格など全然、知っておらず、単なる外見だけでのことではありませんか。相手は、いま受験のことで頭がいっぱいで、ボーイフレンドなど謝絶という心境かもしれません。また、きみのほうだって、彼女でなくてはならない必然性はなく、同僚がガールフレンドをもっているから「ぼくもほしい」というにすぎず、他の女性でもいいのではありませんか。ここを徹底的に自己省察してみてください。つぎに勇気について。友人を介したのは、それはそれでけつこう。別の出会いを探すならここへ→出会いがない 選択肢の一つとして。しかし、こんどは手紙を出しなさい。甘ったるいラブレターは不可。そうではなく、「友人として交際してもらいたい」と、誠心を開陳し、まじめに書きなさい。返事がこなかったら、また書きなさい。そして一度、会ってくれるまで、こぎつけなさい。きみという人物を友人にしてよいと思うかどうか、彼女に鑑定してもらいなさい。鑑定の結果、合格すればよし。もし拒絶されたら、納得のいく理由を傾聴しなさい。これは今後の貴重な参考になります。